東京PSW研究 第4号
■研 修 会
■巻頭言 | |
第2期運営委員会の1年を振り返って | 支部長 古屋龍太 |
記録集刊行にあたって | 事務局長 栗原活雄 |
■第9会合同夏季研修会プログラム | |
■講演 | |
記念講演 | |
「PSWとしての40年の歩み」 必要とされる職種への道 | 見浦康文 |
司会 |
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記録 長谷部なほこ |
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特別講演 | |
「PSWの国家資格化の動向」 | 佐藤三四郎 |
司会 古屋龍太 |
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記録 秋山聡美 |
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■分科会 | |
第1分科会『地域の中で暮らす・働く』 | |
1.地域作業所のあり方 あるアルコール依存症者が作業所に通所し、再婚。 地域で生活を送るその姿から見えてきたもの |
三島瑞子 小古間美裕 |
2.地域資源としての作業所の役割と問題 | 岡野博一 |
3.福祉ホームの実践を通して学んだこと | 富田浩司 |
4.「地域で支える」ということ 福生ひまわり共同作業所の実践報告 |
平沢るり子 |
司会 古屋龍太 |
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記録 秋山聡美 |
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第2分科会『ネットワーク・チーム医療』 | |
1.東京都精神科夜間休日救急を考える 後方転院・後方収容の受け皿となって |
増田浩 |
2.地域との連携をめざして 多摩総合精神保健センター入所訓練部門 の試み(病室・ホステル) |
秋山慎子 |
3.地域でアルコール依存症者の回復に関わる立場から アルコール作業所の設立と運営を通して |
松本直樹 |
4.グループホームレジデンス虹の実践を通して | 田口明美 |
司会 中川さゆり 宮崎まさ江 |
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記録 山田恭子 |
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第3分科会『病院の中でのPSW実践』 | |
1.痴呆症老人精神科病棟におけるソーシャルワーク実践 | 岩崎香 |
2.アルコール依存症者家族への援助の新たな試み 家族入院治療の援助を通して |
秋山慎子 |
3.院内デイケアにおけるPSWの活動 点数化への取組みの中で |
佐藤智子 |
4.長期在院者にかかわってある開放病棟での4年間 | 赤松洋子 |
司会 飯田栄枝 |
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記録 藤沢晶子 広江仁 |
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第4分科会『HOW TO PSW(初任者コース)』 | |
1.看護者からPSWになって とまどいと実践を振り返って |
塩田宗光 |
2.医療相談業務におけるPSWの特殊性について | 三沢孝夫 |
3.作業所開所4か月の活動報告と戸惑い | 大角典子 |
4.PSWとしての基本的視点について | 山口多希代 |
司会 古屋龍太 納富三沙子 |
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記録 大沢 裕子 |
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■夏季研修会アンケート結果・参加者の感想 | |
■参加者名簿 | |
■研修会 | |
第10回研修会 | |
ケースマネージメント入門 ケースマネジメントの概略と考え方 |
野中猛 |
初めて症例を提出してみて | 菊地彩子 |
第12回研修会 | |
インフォードコンセント | 野田文隆 |
■1994年度 小グループ活動報告 | 研修担当 岩崎香 中川さゆり |
■研修活動概要 | 研修担当 岩崎香 中川さゆり |
■日本PSW協会東京都支部活動資料編 | |
1994年度支部活動経過概要 | |
支部運営委員会各活動報告 | |
事務局活動の総括 | 事務局長 広江仁 |
総務担当事業報告 | 総務担当委員 中住孝典 栗原活雄 |
研修担当総括 | 研修担当 中川さゆり 岩崎 香 |
1994年度事業報告 | |
「PSW国家資格」の動き | 資格制度担当 古屋龍太 栗原活雄 平田佳男 |
その他の事業 | 事務局長 広江仁 |
■関連資料 | |
1.精神保健法の一部を改正する法律案要綱(附帯意見を含む) | |
2.精神障害者の福祉施策研究会中間まとめ | |
3.精神科ソーシャルワーカーの国家資格化についての主な論点 | |
■要望書 | |
1.「精神保健福祉士」(試案)に対する意見 | 日本医療社会事業協会 |
2.精神医学ソーシャルワーカーの身分法に関する 全家連見解とお願い | 全国精神障害者家族連合会 |
3.精神科ソーシャルワーカーの国家資格化についての要望 | 日本精神病院協会 |
4.精神保健法改正案についての意見 | 日本病院・地域医療会 |
5.精神保健法等の一部改正の動向に対する見解 | 日本精神医学ソーシャルワーカー協会 |
6.精神科領域で働くソーシャルワーカーの国家資格を 早急につくってください | 日本精神医学ソーシャルワーカー協会 |
7.精神科ソーシャルワーカーの国家資格化早期実現に関する要望 | 日本PSW協会東京都支部 |
阪神大震災に関わる精神科医療確保のためのPSW派遣および救援資金へのご協力のお願い | |
■日本精神医学ソーシャル・ワーカー協会東京都支部・規約 | |
■会員名簿 |